Top > 第3章「目的を持った釣り」 > 3-6「目的達成までの地図を描く」

3-6「目的達成までの地図を描く」


     「目的達成までの地図を描く」の巻

       好きこそ物の上手なれ!
         好きになれば何でもできる!
           釣りは楽しい。極めれば尚面白い!
 ____________________________'081114

こんにちは。
釣好師です。

寒くなってきましたね。
日本海もええ雰囲気です。なかなか釣りにいけないけどね。
先日、「チヌ釣れたよ!」って報告受けました。

去年、あまりいい釣りができなかったOさんですが・・・
今年は当たってます。釣堀 TOP賞!
あれだけ釣れなかったチヌ釣りで「40cm」つりました。

ええですね。

このチヌ釣りなんですが・・・我慢の釣りだったようですね。
今の時期結構餌獲りが多くてタナまで落ちないんですが・・・
「サナギ」使ったフカセで良く狙うんですが、この日は餌獲りがいない。

なぜ?

オキアミに変えて、投入。20cmの小チヌが釣れたようです。
その後、ぽんぽんと30、40と釣ったって行ってます。
パターンを読むことができましたね。

そう思います。なぜつれたのか?それを考えることで次ぎにつながりますよ。
でも一番いいのは・・・
釣り前のイメージトレーニングが良かったはずです。

釣好師のとっておきを伝授しましたから・・・
以前のマイナスから入る釣りはだめですよ!ってね。
詳しく知りたい人は、バックナンバーよんでみてね。

→ http://tsurikokoro.seesaa.net/index-5.html

では今日もはいりきっていきましょう。


▼バックナンバーはこちら・・・
http://archive.mag2.com/0000262247/index.html


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
確実に釣りが上手くなる心得 ~第3章~ 目的を持ってする
    その6「目的達成までの地図を描く」
    
目的を持って釣りに望むことは、重要です。
どんな目的を立てますか?
思い切って、できる限界の目標を立てたほうがいい!

出来るか出来ないかギリギリの期限と目標がいい。

と以前書きましたね。
→ http://final-kokoro.seesaa.net/article/108897093.html
なぜか?

考えてみてください。


とその前に、釣好師が以前やってた必釣法を紹介します。
いまでこそ
  [好きこそもののじょうずなれ!」
なんていってますが。

当時は、「上手い人の真似をしろ!」
これでしたね。

確かに上手くなるんです。
格好から立ち回り、言葉使いまで・・真似すると。
でもそこまででした。

この日本海に上手い人っていっても釣り人口が限られるなかでは、それほどの達人
はいなし、上手さの奥がないのでそれまでなんです。
それ以上はありえない!

今回のキモです。

「目標達成までの地図が描けるか!」


例えば、真似した人が、1年に一回はチヌを上げるひとなら。
そこまでしかなることができない。
じゃ、2枚も3枚も上げる人を真似できれば、そこまで実力が上げられる。

このレベルに達したときそれで終りなんです。

でも、釣好師的には「もっと上が見える地図を描いて欲しい」
それが、「できるかできないかの限界」なんです。
そこまで、必至で考えることができたら、上を目指せる自分が出来、今回の目標
以上のことが次回できる。

そう思いませんか?

いまは、雲の上の存在だと思っている人も自分なりのノウハウが出来れば超える
ことができる。
達人、名人と言われる人は、それなりのノウハウがあります。

それを真似しても、自分的には上はない。
もっと上を目指すのであれば・・・自分なりのノウハウを作ること。
はじめは真似でもいいんですが・・自分のノウハウができるように目的って大事!

そう信じて目的を立てましょう。


今回はここまで。
では
==============================

最後まで読んでくれてありがとうございます。m(_ _)m

また感想など教えて下さい。

第3章「目的を持った釣り」

ナニをどうする「釣り」を決めてしまう。 その具体的な方法がここに詰まっています。 まずは・・動こう。
関連エントリー
3-まとめ「目的を持った釣り」3-10「再度、目的を明確に」3-9「とにかく書き出すべし」3-8「自分の才能 特異なこと」3-7「キャリアとミッション」3-6「目的達成までの地図を描く」3-5「決めたことはやる!」3-4「目的のために人脈を選ぶ」3-3「あらかじめ決めておく岐路」3-2「目的と目標そして検証」3-1「目的をもって行動」