「キャリアとミッション」の巻
好きこそ物の上手なれ！
好きになれば何でもできる！
釣りは楽しい。極めれば尚面白い！
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こんにちは。
釣好師です。
日本海も今週は凪の日が多いようです。
秋はこういうときに釣りに行かないと、出れる日がなくなる。。。
「日頃の行いが、海を荒れさす」なんてうちの釣りメンバが言います。
サラリーマンである釣好師は、休日しか釣りできません。
サンデーアングラーです。
週末たんびに時化。
日頃の行いが、わるいのかぁ
平日に釣りに行ってる仲間は、ええ釣りしてるな。
夫婦イシダイだって。
→ http://blog.goo.ne.jp/tsurizukishi/e/6cc4b97305e5e0fcad6ee0a05e16f5d2
おめでとう＾＾）/~
底物もいい時期なんですね。
上手いイシダイの刺身が食べたい。
上手い真鯛が食べたい。
これが日頃の行いが悪いってことか・・・
あそうそう。
麻生総理の「選挙のためのばら撒きのお金」
このお金なにに使います？
「釣りに行く！」
って言いたい釣好師です。
経済活性化しますよね。
そんなこんなで、今回もいきますか。
確実に釣りが上手くなる心得
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確実に釣りが上手くなる心得 ～第3章～ 目的を持ってする
その７「キャリアとミッション」
確実に釣りが上手くなるための心得。
実は、簡単にこれさえ知っていれば、釣りが上手くなることはない。
「コツ」ってものはありますが、やっぱりのバックボーンには、
「数稽古」
練習は必要です。
例えば、ウキフカセの場合、ウキを上手にコントロールして仕掛けを馴染ます。
エサを確実にタナまで届ける。
かけた魚をシモリから離す。
などなど・・・
いわゆる経験から得るものも必要なんです。
これを
「キャリア」といいます。
「キャリア」＝「経験」です。
単純な年数と違います。ただ目的もなく経験したキャリアは、意味がない。
「数稽古」といいましたが、何をどのように経験するか？
これが重要となります。
そこで「キャリア」と同時に覚えて欲しいのが、前回までしつこく言ってます。
「ミッション」＝「目的」です。
「キャリア」と「ミッション」があることで、豊富な濃いキャリアとなりミッション
を達成する人間になれます。
そのためのノウハウをダラダラとメルマガに書いてるわけですね。
はじめに言った「コツ」。
確実な「ミッション」をたてそのミッションのための「キャリア」を積む。
これで確実に釣りが上手くなります。
釣好師の小さな「ミッション」を紹介しましょう。
「ミッション」・・・仕掛けを馴染ませる。
フカセ釣りを始めて2年くらい経ったころです。
隣で釣りをしている師匠には、確実にグレが掛かる。
自分のハリにはグレが掛からない。
なんで？
素直に師匠に聞きました。
釣「なんでつれんのでしょうね」
師「なんでやろね」
「見てみようか？場所かわる？」
釣「チョット見てもらっていいですかね。タナは同じにしてます」
師「ん・・・仕掛け馴染む前にエサ取られてるよ」
釣「仕掛け馴染む・・・」
こんな感じだったですね。
簡単にいうと「ウキ」で当たりを取っている私。
仕掛けをぽーんと海に投げ込み、自然と仕掛けが伸びて、さー釣り開始！
てな感じです。
師匠曰く、エサないで。
なんでわかるんですか？
ウキが違うやろ！エサ付いてるのと付いてないでは。
そんなことさえ分からずに釣りをしてたんですね。
そこからは数稽古です。
「エサのない仕掛けがどうなるのか」
「ハリスに目印打って投げ方でどうかわるのか」
・・・・
「仕掛けを馴染ます」ってミッションのためのミッションがたくさんでした。
これをやることで、ステップアップは早かった。
達成したときはうれしかったね。
この数稽古のおかげでしょうか？
春ののっこみチヌ。
タナが竿2本。深い場所を釣るときでも自信をもってここで釣れるよ。
言える場所が分かるようになりました。
結構、我慢がいるんですよね。のっこみって。
ここでウキが沈む！
ずーーーン。
キターーーでしたね。
この瞬間のために「フカセ釣り」してるような気がします。
どうですか？
[ミッション」からの「キャリア」。
何もない「キャリア」より確実な「ミッション」からの「キャリア」を積みましょう。
今回はここまで。
では
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最後まで読んでくれてありがとうございます。m（＿ ＿）m
また感想など教えて下さい。
