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「海上釣堀で釣り上げる魚達」 その2 エサの選択
今日は、釣り座を決めたあとの「2」
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釣り堀で爆釣!!ネタバラシ
その2 「ローテーションできる餌を準備」
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希望の釣り座に付き、時間がくるまでスカリやタモなんか準備して、
今日の餌は何がいいかなぁと物色してみます。
あなたは、どんな餌を釣り堀に持ち込みますか?
ミック(練りえさ)
ウタセえび(活きエビ)
アジ(青物用)
これと
オキアミ
鯖の切り身
イカの切り身
ササミ
青虫
この程度でしょうか?
最近はいろんな情報が飛び交っていますので、「人参」「トマト」なんていう餌を準備しているひとも
います。これは、間違いではないですが・・・・
エサの選択の基本は、「ローテーション」です。
その人の考えがあるので、強要はしませんがエサといえども、お金が掛かるんですよね。
アジ1匹 100円
練り餌 500円
いきえび 500円
と全部揃えたら・・・3000円なんて普通ですね。
そこで自分が納得行く釣りをするために私は、こうしています。
団子エサ(練り餌)を中心に使います。
次に活きエビ
青物にアジ
これが基本のエサです。基準は、釣り堀で購入できるエサ ということです。
特に生きたエサというものは、鮮度が大事。
釣り堀のエサが新鮮でないはずがない。
この活きエサが新鮮でない釣り堀の魚は旨くない。
ともおもっています
しかも、釣る寸前に活き餌を最小限で購入しています。
活きにこだわったわけです。
さらにこのエサに追加するなら・・・
事前情報で、真鯛に当たっている「エサ」を持ち込みます。
それをローテーションする釣りをやっています。
アレコレすると逆に何も釣れない。
そんなパターンが多いものです。
自分でローテーションするエサを5つ位決めてエサを上手に使って、釣りを楽しみましょう。
実践「海上釣堀」
心得を海上釣堀で実践してみましょう。
DVDとあわせてみれば、さらに効果を確認できるはず。