そんな質問が飛んできそうですが、釣友も8年前に初めて行って、かなりなめていたんですが、ある日
釣り仲間と行った釣堀で屈辱的な「マダイ 3枚のみ」の釣果でランカーハンターの心に火がついた。
そこで、徹底的にしらべ、ある法則にたどりつきました。
それが、
「海上釣堀で入れ食いになる4つの法則」
なんですが・・・
以外と知らずにやってしまっている
間違いの法則にハマり、なかなかいい釣果に会えないアングラー
もおられるのではないでしょうか?
まずはこの4つの法則をよんでみてください・・・
そんなことあるか!
これで入れ食いになるわけないよ!
みんな入れ食いになるやんけ!
と否定的な声も聞こえてきそうですが・・・
入れ食いになったとき、興奮しますよ。
そして、イケスで入れ食いになったとき、ほかの場所で入れ食いは起こりません。
1つのイケスでハマった場所をいかに自分で作るか?
これが重要なポイントなんです。
それが、
海上釣堀で入れ食いになる法則 その1「使う道具は1種類にするべし」
入れ食いといっても朝から帰るまでずーっと釣れている。そんな状態ではありません。時合いと呼ばれ時間帯に竿を曲げているのかどうか?
ということなんです。
結果的に沢山釣っているんですよね。
海上釣堀には、魚種が豊富に入っています。(一部の釣堀を除いて)
これは、店側の作戦でもあり4時間の釣りを面白くする工夫でもあるんですね。
食いが立つ瞬間っては、通常の釣りであれば潮の干満や水温といった自然の状態が変化したとき
に起きるんですが、海上釣堀ではこの「食いが立つ状態」を作ることができます。
この状態を自分の前で起こすこと。魚の異常行動が起きれば、成功です。
そのために道具は一つにして、状況を観察することが必要です。
そして、一番大事なこと。
仕掛けの出来を丁寧にすること!
どんな釣りでもそうですが、針結び一つでも狂っていれば掛けた魚は取れません。
「掛けた魚は絶対に取る」
この精神力がつくまでやると、面白い展開になります。
釣友には、この精神が無かったんです。
食いが悪くなったとき・・・細いハリス。細い針なら食ってくるだろう。
この考えは時として残酷な結果をもたらします。
「使う道具は1種類。仕掛けは丁寧に。掛けた魚は絶対に取る」
これが一つめの法則です。
それでは、今日はここまで。
オススメの家島海上釣堀
海恵(かいえい)さん