釣堀の魚食べたことありますか?
釣友は、海上釣堀というと 姫路の家島しかしらないです。
ここの魚は、養殖なんでしょうが、旨い!!
これ太鼓判付きです。
旨い魚を釣りたい!そんな人は是非行ってみてください。
今回から始めた「海上釣堀の釣り上げる魚達」ですが・・・
いつもなら、釣り人に焦点をあてていましたが、今回から少し海の中から、釣りを考えようかなと思ってます。
海上釣堀の流れは次の通りです
1.受付をしてイケスに入ります。(クジを引いて好きなマスに入る)
2.餌を準備します(購入する)
3.仕掛けを準備する。
4.餌を付けて、仕掛けをイケスに入れる。
5.当たりを待つ。
6.やりとりをして、釣り上げる。
7.タモですくう。
8.スカリに入れる。
9.4から8を時間まで繰り返す。
10.魚をしめてもらい、クーラーに魚をしまう。
11.家で魚を料理して食べる。
とこんな感じですよね。
これを、最も楽しく、過ごすためには、魚が沢山釣れることが大前提。
そして、誰よりも大きな魚を沢山釣りたい!と思っているはずです。
そのための極意を魚目線でやって見ようってのが今回のメルマガです。
ふー。
前置きが長くなりすぎましたね。(半数以上は、読むのをやめてしまったでしょうか)
で今回は、「1」から始めますよ。
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釣り堀で爆釣!!ネタバラシ
その1 「釣り座は重要」
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さぁ、受付を終了したあなた。
クジを引くと、なんと「1番クジ」。
どこに釣り座を構えますか?
イケスは、正方形。
どこでも同じ感じがありますが・・・・
メルマガを昔から読んでくれている方なら・・・わかりますかね。
角に近い釣り座が有利
と一般的には言われています。
釣友も、角に近い釣り座の時の方が、いい思いをしています。
でも、「角」でもいい角と悪い角があるのを知ってるかな?
一般的な釣りのときも、潮上(シオカミ)、潮下(シオシモ)なんていいますが、
釣り堀にも、それが重要なんでしょうか?
どう思いますか?
ないような感じなんですが、
私のデータからいうと、潮上と潮下では釣果の差が歴然と違います。
ということは・・・角でも 潮下または潮上で釣りを考える必要があります。
なので、釣り座選びは重要な要素です。
特に 大きな魚を釣りたい ってひとは考えた方がいいですね。
私なら、こう釣り座を取ります!
潮の向きなんて、ウキを流さないと分からないし、湾内のイケスで潮が大きく動くはずはない。
と思っていまるんですが、イケスの中をよく観察します。
できれば、「偏光レンズ」などがあるとベストです。
ゴミなどが貯まっているような角では、「青物狙い」
→ 後ろからエサを狙う魚である青物は、ゴミの集まりやすい潮下のエサを狙っています。
その対角上が「真鯛狙い」
→ エサが流れて来るのを待ってるのが真鯛やイサキになります。
イケスの外を向きながら回遊しているため、この潮下が釣りやすく連れ続く理由です。
また、青物が動き回っているときは、その上方に追いやられることもあります。
とします。
その対角でない場所は、ハズレをひきやすいです。
実際に釣りをやってみないと分からないことが多いですが、
釣り座選びのコツはそんな感じです。
参考にされてはどうでしょうか?
平面の魚の動き
プラス
立体の魚の動きも考えて、釣り座を決める。
そんな理論があれば、自分のモノにしたいですね。
迷っているとなかなか大物に対応できないですから。
それはこのメルマガでも詳しく伝えて行きますね。
それではきょうはこのへんで。
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期間限定記事の復刻 「海上釣堀で釣り上げる魚達」

実践「海上釣堀」
心得を海上釣堀で実践してみましょう。
DVDとあわせてみれば、さらに効果を確認できるはず。