確実に釣りが上手くなる心得
第5章 その2「Lose-Winな釣り」
好きこそ物の上手なれ!
好きになれば何でもできる!
釣りは楽しい。極めれば尚面白い!
____________________________071 号'090404
こんにちは。
釣好師です。
新年度入って初めての週末。
釣好師は、仕事してるけど・・・(++;)
この週末にリフレッシュして、いい釣りしてくださいね。
ここのところ週末たびに寒気が入ってくるってどういうことなんでしょうね。
サンデーアングラーはご立腹でしょう。
釣好師も悲しいっす。
いくら予定が立たないといっても強行して釣りに行かないようにしましょう。
危険な釣りは絶対にやめてくださいね。
そんなときは・・・
「確実に釣りが上手くなる心得」でもゆっくりよんでみてください。
発行部数が増えてきたのでバックナンバーが分かりやすいようにまとめて見ました
====「確実に釣りが上手くなる心得メルマガ」==============
→ http://hachif.heteml.jp/mail/
第一章 「自分を知ることから始まる」
第二章 「主体的な釣りを行う」
第三章 「目的を持って行動せよ」
第四章 「重要事項を優先する」
第五章 「Win-Winを考えた釣り」
第七章まで連載予定です。好ご期待!
=====================================
▼まぐまぐバックナンバーはこちら・・・
http://archive.mag2.com/0000262247/index.html
長いメルマガですけど・・・暇つぶしと釣りへの意欲は上がると思うな。
だって・・・このメルマガ書き始めたころの釣好師の釣りは爆釣ですから・・・
最近は、釣りの経験値が落ちてきて以前のようにはいかないけど。
全国にいる釣り師が一人でもこのメルマガの影響で釣りが好きになってくれると
うれしいです。
そんな人がいると思うと今日もいつもより長いメルマガを書いちゃうかも。
では、今回も張り切っていきましょう。
爆釣へのキーワード「たまにはイメージトレーニング」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
確実に釣りが上手くなる心得
~第5章~Win-Winを考えた釣り
その2 「Lose-Winな釣り」ドアマット症候群釣り師
「Win」とはその人が結果的に満足できることであると定義します。
「Lose」とは、満足できないということです。
基準が個人によって大きく違うということですね。
もう一点。
Winが瞬間的なWinなのか?長い目で見てのWinなのか?
これでも大きく意味合いが異なります。
一番いいのは自分がWin 相手もWin 「Win-Win」が最高です。
「Win-Win」
を考える前に他のパターンを考えて見ようと思います。
●「Win-Loseな釣り」
→ http://hachif.heteml.jp/mail/2009/04/5-1-winlose.html
今回は・・・・
「Lose-Win」です。
一見上手くいくような考え方ですが、実際はどうでしょうか?
恒例のどういう考え方をはじめに説明しておきます。
★自分への期待が低い
★何を言われてもだまっているひと
★何度でも妥協して自分の基準が変る
★仲間のプレッシャ-に負ける
★「仲裁者」になると言い訳をして踏みつけられたまま
どんな釣りか想像できますか?
釣り場に着いたら、このポイントがいいなぁと思って釣りを開始します。
そこに誰かが入ってくると・・・
多少ルール無用な釣り師にも・・・
どうぞどうぞと場所を明ける。「自分の選んだポイントは悪い」と言い訳をする。
釣り方に一貫性がなく、誰かの釣りをいつまでも真似をする。
そんな感じですね。
人間関係としては、相手にいい思いをさせるから今後も上手くいくように思います
が・・・実はそんなことない
Lose-Winがいい!と思っている人は、上記のように言い訳を自分にしています。
結果どうなるかというと、「あの人の言っていることは信用がない」
「どうしたいのか分からないのでイライラする」というなことになります。
その時々は「Win」と思っていても最終的には・・・「Lose」になってしまう可能
性が大きいですね。
釣りが上手くなるにも、ある程度の自分への自信が必要になります。
自信を確信に変えるものそれが・・・「経験」です。
そして、自信と思えるものは「自分を信じる」ことです。
「自分の基準」が2転3転するひとに上達はありえません。
ここまでやったという経験があって初めて修正できるとおもいますから。
「物まね釣り」でもいいんですが、「自分流」が出来るだけの経験を積むことが
大事です。
「Lose-Win」では、その時々だけ相手がいい思いをしていると勘違いしている
だけです。ドアマットのように黙っていては、「Win」にはなりませんよ。
今回も長いメルマガ最後までありがとうございます。
Top > 第5章「Win-Winを考えた釣り」 > 5-2 Lose-Winな釣り
5-2 Lose-Winな釣り
第5章「Win-Winを考えた釣り」
Winな釣りを考える。
Winとは爆釣!でしょうか?巻き込むWinを目指して