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7-7 ホームグラウンドを作る


        ~第7章~相互作用で爆釣
                その7 ホームグランドを作る

相互作用で爆釣もあとわずか!
今回はその集大成ともなる具体的な事例です。

結論からいうと

 「ホームグラウンドを作るべし!」
 
釣りを上手くなるには、

1.豊富な経験
2.あなたを支える人間関係
3.あなたを行動させる経済力

が重要です。

経済力以外は、すべてホームグラウンドを作ることで達成できます。

釣友のホームグラウンドは「浜坂」ですが、関西の釣りのなかで日本海エリアは
比較的釣り人口が少ない地域です。
場所を取り合いになるような釣り場は少ない。

ここではあまり感じる人は少ないと思いますが、意識することで見える世界です
から・・・

今回行った岸和田は釣り人口が多い。
関わる人も多いです。(それも半端じゃないですね。)

このメルマガを読んでる読者のみなさんなら理解できていると思いますが
釣りはひとりでは上手くならない ですよね。
その周りの人があるから上手くなるんですね。(逆効果になる人もいますが)

その力をヒシヒシと感じるのは岸和田のような多くの人との絡みがある釣り場一番
だと思います。
釣友も家が近かったら原付でも通うそんな釣り場だと思います。(笑)
ご近所の釣り人さんがいれば是非通ってみてください。

↑こう思う釣り場がドンドン減っているのが寂しいですが、関西にはまだまだ多い
と思います。

そして、常連さんと仲良くなること。
これが一番加速度をつけて釣りがメキメキと上達するでしょう!

常連さんと仲良くなるためにはホームグランドに通うこと。

仲良くなれば・・・

 ○人間関係が大きくなります。
 ○釣りの回数も増えます。
 ○効率よく釣りができるようになります。
 ○意識して釣りをすることで、海の底が見えるようになります。


魚が釣れているということは、数釣れるようになりその中から・・・・
ビックな一匹が釣れます。

Sのテスター曰く

「パンチのある一匹」

これです!

もともと釣友は、釣りができることに喜びを感じていましたが、
「ランカーハンター釣友」と改名してからこの

「パンチのある一匹」を狙っていくつもりです。
ランカーといえばなんか伝わるかなって思いましたが、

「パンチのある・・・」
これ頂きです。

「確実に釣りが上手くなる心得を持って」
「ホームグランドに通い続け」
「結果、パンチのある一匹」
これが究極ですね。

何か変化があるのがわかると思います。



そうそう!
この岸和田オープンハネ釣り大会に一緒に行った海信さんは
岸和田一文字を知り尽くしています。
一緒に釣りするといいことあると思います。

 岸和田一文字のサイトはこちら
→ http://kswd.info/

また、その周りの人がすごい人ばかり・・・

「佐世保までノンストップで釣りに行く人」
「朝3時間のハネ釣り 休憩 夕方ハネ釣り」
「週3日釣りと仕事」

なんか・・・自分の釣りが小さく見えた・・・汗
でもこんな人は世の中にゴロゴロしてるんだと思うと
わくわくした一日でしたね。

たのしい人がいる場所に長くいたいと思うのは人間の本能であると思います。
そのためにやらなければならないことも多くあるのも事実。
そのコツをここから知ってもらうとうれしいですね。


今度は、私のホームグラウンドを紹介したいと思います。
通うことで見える世界は多くあります。
これを伝えたいと思います。

そろそろ、確実に釣りが上手くなるメルマガも最終章へとつながります。

第7章 相互作用で爆釣

まわりを巻き込んでしまえば・・・ この快感な釣りはとめられない。
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