釣りが上手くなる心得

確実に釣りが上手くなる心得　
        ～第７章～相互作用で爆釣
                その3　違いに感謝する

こんにちは。

釣好師です。
秋も大いに深まり、冬に近くなってきました。
このころになると、グレ師はわくわくそわそわしてきます。

寒グレですね。

グレ釣りのシーズンは、「梅雨グレ」と「寒グレ」があります。
大きなサイズがバンバン　エサにアタックしてきますから、非常に面白いシーズン
です。

寒のグレは、エサ取りも少なく、突然ガッツ！とやってくるのでたまらないですね。
また、本格的な寒グレの前には「尾長グレ」があったってきます。
小さな尾長でも強烈なアタリと引きがあるので、楽しいですね。

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そんなDVDが発売されました。
見てるだけで、すぐ釣りに行きたくなるような。
もう釣れてる気分になる　そんなDVDです。

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でも・・・

日本海でこの寒グレを楽しめるのは極限られた地域です。
そんな場所は、限られているので人が集中してしまします。
また、気候との兼ね合いもおおいのでなかなか思ったように立てないこともあり。

日本海で頑張る磯師にとっては、これからは少し厳しいことになりますね。

釣好師は、少し前までは冬でも合間をみて磯に立っていましたが、なかなか上手く
いかない。なぜなら、時間が限られるから・・・絶好の時間帯（夕方）これを釣る
ことが出来ません。

そんなことから、最近は太平洋へのフィールドもエリアに入れています。
いきない新しい磯に行くのって勇気いりませんか？
飛び込みで渡船もいいですが、オススメは誰かの紹介がベストです。

この誰か！を作ることって釣りにとっていいことずくめです。
釣好師が、初めてのフィールドでもいい思いをしているのは、この繋がりを大事に
しているかなって思います。

このメルマガを利用していただければと思います。



では、今回もズバッと「上手くなる心得」いきましょう。


前回、KY（空気読めない）の話しました。
皆さんの印象はどうでしょうか？

KYな奴は、釣り上手くないだろうか？

実は、KYこそ喜ばれる人材であり、KYがいなければいろんなことへの発展はない
そう思いませんか？

日本人の古くからある心　「和」

これから考えるとKYは、へんな奴になってしまい、誰もがなりたくない人になる
はずです。しかし、釣好師もこのメルマガを書くようなってそろそろ2年が経ちます
が・・・

最近では、「KY」を歓迎しています。

なぜだかわかりますか？





空気読めない＝変な奴
ではなく・・・


違い、変化に対応しやすい人間と思っているからです。
元々、人間は変化に対応しにくい動物であります。







それでは・・・短めでした・・・

今回は、編集後記もどうぞ

　■編集後記　
　
海上釣堀　　楽しかったけど、今回は少し辛かったですね。
アタリが2回だけ。
思考錯誤、いろんな人のお世話しながらのアタリ　2回は・・・キビシィではない？

その2回のアタリをミャクで捉えた釣好師。
バッチシ・・・真鯛40センチ。メジロ70センチをゲットしました。

美味しく　　骨の髄まで食べてあげました。

魚料理ですが、我が家では釣好師が担当しています。
捌くのが担当です。
釣り師の皆さんは、是非魚をさばくことを覚えた方がいいと思います。

その日、魚が何を食べていたのかが良くわかります。
そして、美味しく食べることができる。
上手い場所を上手にう捌くことができますからね。


うちの子供たちは・・・・魚の旨い場所・・・心得ています。
食べ易い　身　よりも・・・


カマの部分。


一番になくなります。少し前は、一人じめだったのにね。
綺麗に骨と身を分けながら食べます。

激ウマ！ですから・・・特に釣堀のカマは最高です。

家族みんなが美味しく食べてもらうことほど、釣り師の至福の時はないです。
この釣堀代でスーパーで買った魚は・・・こうはいきませんから。

それにしても、いい値段だと思います。
海上釣堀　の　￥料金￥

貧乏な時代にはこんな釣りは2年に一回いけたらいいほうでした。
防波堤に通って満足してましたから・・・
意外と釣りには金掛かるよね。

まわりを巻き込んでしまえば・・・ この快感な釣りはとめられない。