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4-序章「忙しいを理由にしてませんか?」


     「忙しいを理由にしてませんか?」の巻

       好きこそ物の上手なれ!
         好きになれば何でもできる!
           釣りは楽しい。極めれば尚面白い!
 ____________________________059 号'081215

こんにちは。
釣好師です。

師走って、先生も走り回るくらい忙しいから、師(先生)走(る)って書くにかな
12月、みなさんいそがしくされていますか?
経済が不安定で大企業の派遣、非正社員の契約切りが始まってますね。

アメリカではサブプライムローンなどから企業倒産って話題もあるし、失業者も多
いみたいですね。去年のボーナスは1000万だった人が今年は、働けるだけで幸せ。
なんて話もでてますもんね。

アメリカの企業のやり方がすべてを物語っていますね。

忙しく働いて、信用よ実績から得る収入が一番なのかもしれません。
実態のない。貸せるはずのないお金と利息で儲けを得る仕組みが破綻した結果です。
日本の企業もシッカリと足元踏まえて仕事しないと、日本政府に足元すくわれます。

経済評論家みたいにいっぱしのことツラツラと書いていますが・・
釣好師は、ぜーーーんぜん。経済のこと詳しくありません。
そんな人間が、ここまで思っている現実は非常に厳しいものです。

釣好師もこの秋から忙しくて、釣りに行ってません。
このいいシーズンにですよ。(涙)
秋ってのは仕事にとってもいい時期なので・・・被るんだよね。

忙しいのでこの仕事後回し。この現状は許されません。
忙しいを理由に「やらない」。これはダメです。
「やらない」のはただ自分の都合だぁ。

と信じながらメルマガやサイト作ってる釣好師です。
今回からは、忙しい人にお送りする応援メルマガになると思います。
忙しくっても、「釣りにいくんだぁ」となりたいものですね。

そんな強気な釣り師になるため、日々精進の釣好師です。
では、今週もはりきっていきましょう。

▼バックナンバーはこちら・・・
http://archive.mag2.com/0000262247/index.html


爆釣へのキーワード「強気の釣り師が目標」

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確実に釣りが上手くなる心得 ~第4章~ 重要事項を優先する
    プロローグ「みんな忙しいんだよ」
    
ここまで続けてくると、このメルマガも相当分厚くなったような気がしてます。
と自分を少し持ち上げたところで、自分ってのものをシッカリと理解したい。
そう思いませんか?

過去の章を振り返ってみて考えましょう。
第1章 自分を知る

第2章 主体的

第3章 目的をもつ


そんなこんなでこのメルマガも第4章へ突入です。
釣りが上手くためにやることが多く。こんな気持ちになることないですか?


「忙しいから後回し」

これだけは、やめてほしい。
いって欲しくない方向です。おそらく多くの人は「好きなことやるのに後回しはな
い」と思っているでしょうが・・・

「上手く」なるには、後回しにしたくなることもあるんです。

とにかくやる。数稽古が上手くなる秘訣でもあるんですね。
「やりたい」「やりたくない」ではなく「やる」か「やらないか」に決定して。
「やらない」理由を「忙しい」と言ってほしくない。

「いそがしい」ってのは誰が決めるか知ってますか?

自分なんです。
とにかく、すべては自分が決定しています。
1章からずっと読んでくれた人は分かるとおもいますが・・
「自分」を理解することがこんなところにも生きてきます。

第4章では、こんな状況にならない忙しいひとへの章かもしれません。


では、「忙しい」ってどんな状況か考えて見ましょう。

普段、あなたは昼間の仕事をしています。
9時から17時まで与えられた仕事をこなす仕事。
さらに、収入を伸ばすべく、アルバイトをはじめました。
19時から24時まで。

さぁこれで忙しいとなりますか?

一週間のうちに休日が2日あれば十分ですよね。
リラックスできます。

この状況をみて、自営業のひとは・・・
なにいってんだよ!っていうと思います。
自分が働かないと収入にならない人にとって、与えられた仕事をこなす仕事は忙し
いうちに入らない!といいます。

自分がどのように工夫して、どうすれば収入が倍になるか考え続けています。

有名な社長さんでも、サラリーマンでも与えられた時間は24時間しかありません。
さらに人間には「睡眠」という時間は必須です。
時間は平等に与えらているのに、収入を伸ばす人と現状維持の人、下がる人といます。

どこに違いがあるのか?

「忙しい」っていいながらでも「やる」か「やらない」かなんじゃないでしようか?

釣りの場合は、とにかく自然や物、道具に理由を付け、出来ないことの理由にします。
そんな人は、上手くならない!
そう気付かせてくれた師匠は、「やる」人です。

とにかく「バカ」がつくほど釣りが好きで「負けず嫌い」。
「やる」ことをとことんまでやってから、やっぱダメだな!ってこと。
やっぱりできる!ってことを教えてくれます。

やることやらないで、他人の結果を教えるようでは、重みがない。
自分でやってるから信用するし、真似も出来ると思います。

師匠は、「忙しい」っていつもいってます。
もうひとつ「自分ほど忙しくやってる釣り師もおらんやろ」っていいます。


そう思います。


超実践派は、説得力が大きく。変人でもあります。
変人の魅力に引かれた釣好師も変人かもしれません。
でも・・・目標があるから「やる」です。

「やる」からには全部片っ端からやるんではなく、優先順位があるんです。
この優先順位をつけて期限通りにこなすようになると・・・
「忙しい」っていいながら大きくなるように思えます。

この第4章では、忙しいって言ってる釣り師にお送りします。
「重要事項を優先することで上手くなる釣り」
をツラツラっと書いて見たいと思います。

最後にもう一度。
「忙しいって言ってる人へ。」
「あなたより忙しくっても「やる」ひとはたくさんいますよ。」
「重要事項を優先していないから・・・そのままなんだよ」

「やらない」理由を「忙しい」で片付けないでください。

ではでは。
次回より重要事項の見つけ方と対策なんかを語っていけたらと思います。
どんなに忙しくても、5分でいいからこのメルマガ読んでリフレッシュしてほしい
と願う

釣好師です。

第4章「重要事項を優先する」

忙しいのでやらない。 そんな理由でとめることが一番マイナス方向に。 重要なことはなんですか?
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