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確実に釣りが上手くなる心得 ～特別号～
「時間の使い方」
冒頭でも言いましたが、釣好師は気分転換によく立ち読みをします。
暇な時間をもてあましているので立ち読みではない。
これだけははっきりといいきれます。
そんなことを思いながら・・・立ち読みする雑誌に目をすると・・・
「一日30分」なんてフレーズをいろんな雑誌で見かけたんです。
ん！？
なんで違う雑誌がこぞって？
「1日30分」って売れるキーワードなんかぁ
まそんあこと思いながら、読んでる自分がいるんですが・・・
内容は、社長さんや実業家、ミュージシャンなど成功している人たちが、1日30分
を大切に使っているか？
というような内容だったんですね。
共通していること・・・なかには違う人もいますが・・・
「朝の30分」
この時間帯を使っているんです。
昼間の2、3時間の仕事量に匹敵する30分だと言っています。
時間の使い方はいろいろですが、
「昨日のことを考えたり」
「今日のことを考えたり」
「仮説を立てたり」
と。
なぜ朝がいいのか？
邪魔されるものがないこと。
頭がさえて集中できるから。
など。
あれ！？
魚釣りをする人は、もうすでに経験しているはずです。
朝のすっきりした集中力！
朝釣りに行かない人は別ですが・・・
ほとんどの釣り師は朝早い釣りを経験していると思います。
だって、朝まず目は最高の地合いですからね。
この時間帯を普段の生活でも有効に使えば仕事も遊びも最高に使える時間では！
とひらめきました。
釣好師の場合、じつは学生時代からこれを実践しています。
友達は、夜遅くまで勉強した！徹夜やで！なんて自慢していましたが、
釣好師は、9時に寝て4時におきて8時まで
最高の集中力をだします。
この集中力で試験をいくつも乗り越えてきたと思います。
人生は試験のようにはいきませんが、時間を有効に使う！
そんな人ほど成功しているのだと思います。
時間の使い方が上手いひとは、物事を上手く整理することができます。
それも短時間で！
仮説を立て、実践し、反省する。
この繰り返しがすばやく行うことができる。
そんな能力を「1日30分」で鍛えるでしょうね。
釣好師は、もう実践しています。
この朝30分のイメージ力を習慣にすることで、脳は鍛えられいるのでしょうか？
いい釣りのために、いい仕事のために。
明日以降に仕事を伸ばさない。そんなの人間になりたい。
そう、日々おもっています。
今回、特別号としてお送りしました。
「時間の使い方」
上手い時間の使い方を日々繰り返すことで、成長しています。
続けることがそのうち達成した事実に感動するでしょう。
では。
